Facebookのアカウントからデータを100%削除する方法【5つのステップ】

グレイ・ウィリアムズが3月 25, 2019に更新

削除ボタンをクリックするだけで全てのデータを削除できると思っているかもしれませんが、実際はそんなに簡単ではありません。Facebookで行ったことはすべて、将来利用するために記録として残っているからです。あなたが忘れたようなデータや情報でもFacebookのサーバーのどこかに保存されているのです。

アカウントを停止するのは簡単ですがプロフィールを元通り呼び戻すことができるようにするため、データは削除されないのです。

今後またFacebookを使いたいという場合、アカウントを削除した後は新しくアカウントを作成することになります。本当にプライバシーを保護するためにはアカウントを削除するのが賢明です。

ステップ1 リンクされているアプリを削除する

Facebookの人気の理由の一つは、Facebookを他のアプリに接続することで簡単にログインできるということです。しかし見逃しがちなのは、この方法でログインするたびに個人情報を公開することになり、他のアプリがあなたのデータにアクセスすることを許可していることになります。 Facebook delete the linked appsまず、Facebookのアカウントにリンクされているすべてのアプリを削除する必要があります

  1. ページの右上にある矢印ボタンをクリックしましょう。
  2. 左側で「設定」、「アプリとウェブサイト」の順にクリックしましょう。
  3. 下にスクロールし、「設定」の下のアプリ・ウェブサイト・ゲームの欄を「オフ」にします。
  4. このように無効にすることで現在あなたのFacebookアカウントにリンクされているすべてのアプリを削除することができます。

ステップ2 アクティビティログを削除する

次のステップはデジタルフットプリントを削除することです。 Facebook activity log

  1. 下向きの矢印をクリックしてメニューを表示します。
  2. アクティビティログ」をクリックします。
  3. 編集ボタンを使ってアクティビティログのすべてのアクションを削除するか「いいね」を取り消します。

ステップ3 データをバックアップする

Facebookに保存しておきたい情報がある場合(写真や連絡先など)、手動でバックアップしておくことができます。 your facebook information

  1. もう一度設定メニューを開きましょう。
  2. あなたのFacebook情報」から、「個人データをダウンロード」をクリックします。
  3. ダウンロードファイルへのリンクがメールで送信されます。
  4. お好きな端末にファイルを保存します
  5. この圧縮ファイルにはすべての写真、友達に関するHTMLファイルなどが含まれているはずです。

ステップ4 アカウントを停止する

アカウントの停止と削除の違いを理解していない人が多いですが、全く異なります

Facebook deactivate account

アカウントを停止すると一定期間利用を停止しても、後になって元通り利用を再開できます。Facebookを削除するか迷っている場合は、停止しておきましょう。

  1. もう一度設定を開きましょう。
  2. 一般」をクリックします。
  3. アカウントを管理」をクリックします。
  4. 下にスクロールすると、アカウントの利用を解除するオプションがあります。

ステップ5 アカウントを削除する

以前よりFacebookのアカウントを削除するのが格段に簡単になっています。とても良いことですね。 Facebook delete account

あなたのFacebook情報」から「アカウントと情報を削除」の右の「見る」というボタンをクリックします。

ここでは以上でも説明したオプションがいくつか表示されます。パスワードを入力すればアカウントを削除することができます。自由の身になりましたね!

しかしこれには裏があります

削除した後、気が変わった場合に備えてFacebookはあなたの情報を14日間保存しています。

Facebookに何が起きているのでしょうか?

Facebookを利用している人は20億人以上いますが、常にプライバシーに関するスキャンダルがあります。2006年に初めてニュースフィードが導入された時にもユーザーのプライバシーを侵害していました。今ではプライベートなことを連絡先のニュースフィードに表示されることをほとんどの利用者が気にしていません。

Facebook

2011年にはFacebookはユーザーの情報のプライバシーを守らなかったことと、ユーザーにきちんと情報を公開していなかったことに関して連邦取引委員会からの非難を解決しました。その結果、Facebookは20年間、独立したプライバシー審査を受けることに合意しました

その後2013年にFacebookは600万人ものユーザーの電話番号を漏洩するウイルスの被害に遭いました。あなたの友達で、あなたについての連絡先さえあればアカウントにアクセスできてしまったのです。

2018年2月にはベルギーの裁判所はFacebookにネットで利用者をトラッキングするのを止めるように命令し、Facebook側は上訴しました。1カ月後、Facebookは大規模なデータの盗難が発生していることを知りながら、何も対策をしていなかったということが明らかになりました。謝罪と今後改善していくという約束だけしかありませんでした。

このような経緯がありますから、Facebookはあなたの情報のプライバシーを守ってくれるような会社だと信頼できますか? ネットのプロフィールをアップデートすることを優先させるか、プライバシーとセキュリティーを守ることを優先させるかが問題です。

永久的にFacebookから自由の身になるにはどうすればいいのでしょう?

削除ボタン以外にも対策する必要があります

再びFacebookを使いたいという場合、14日間の保存期間の後、きちんと情報が削除された後にFacebookを利用し、どんな情報を掲載するかに十分注意しながら利用することをおすすめします。

グレイ・ウィリアムズ
グレイ・ウィリアムズは経験豊富なデータ・コミュニケーションエンジニアで、複数のプラットフォームでコピーライター・コンテンツライター兼編集者として活動しており、サイバーセキュリティーに特に興味があります。彼は何年もVPNやその他のネットのプライバシーツールを利用したり調査したりしてきた実績があります。