トレントに適した3つの無料VPN

タリア・オーストゥイゼンが7月 16, 2019に更新

uTorrentなどのBitTorrentクライアントでトレントファイルを共有すると、目的のファイル以外にもファイルを共有してしまう可能性があるかもしれません。IPアドレスが公開され、ハッキングの対象となってしまう危険性があります。さらに、インターネットサービスプロバイダ(ISP)や政府組織はあなたの活動を見ることができ、著作権法違反で罰金が科される危険もあります。

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この問題を解決するため、トレントをする際には安全なVPNを使ってIPアドレスや個人情報を隠すのが大切です。

無料でトレントをダウンロードしたいけどVPNのために料金を払うのは嫌、という人が多いようです。ネットには何百もの無料VPNが出回っていますから、あなたのニーズに合うようなセキュリティーの面でも妥協のないVPNを見つけるのはなかなか難しいのです。

最初から明記しておきたいのは、無料VPNは有料VPNと比べると圧倒的に危険性が高いことです。また、無料VPNは機能が少ないです。サーバー数やセキュリティー機能が少なかったり、帯域幅が制限されていたり、さらには悪質なケースVPN確認されています。

VPNが無料というのは嬉しいものですが、トレントするならセキュリティー機能の整っていて厳しいプライバシー方針のある有料VPNを選びたいものです。そのようなVPNの良い例はExpressVPNでしょう。

それでも、無料VPNが魅力的だという人の気持ちは分かります。この記事ではトレントに最適な3つの最高のVPNをご紹介します。

頼りになる無料VPNトップ3

ExpressVPN – 無料ではないものの、料金を支払う価値のある最高のVPN

ExpressVPNは世界最高のVPNとして知られています。無料トライアルはありませんが、すべてのプランに30日返金保証があるのでリスクなしで試してみることができます。ExpressVPNは有料サービスで期待したいセキュリティー機能がすべてそろっています。厳しいログなし方針、明白なプライバシー方針、強力な暗号化などです。また、1500以上のサーバーを148地点に配置して、高速通信が可能なのが魅力的です。さらに、ExpressVPNは帯域幅が無制限で調整されることはありませんし、ほとんどの端末で利用することができます。また、カスタマーサポートは24時間年中無休で利用することができます。

リスクなしでExpressVPNをお試しください

無料VPNのリスクをしっかり理解している方は以下の3つの無料VPNがオススメです。トレントに利用することができます。

1. Windscribe

Windscribeはナンバーワンのおすすめ無料VPNです。このサービスでは端末を何台でも接続できるのが魅力的です。毎月のデータ量は10GBで、一般的なトレントのダウンロードには十分のはずです。Windscribeにはログなし方針や強力な広告ブロッカーなどの便利なセキュリティー機能があります。また、主要なプラットフォームのためのアプリもあります。この無料VPNのデメリットはサーバー数がわずか11しかないため、通信速度が遅いことです。しかし無料サービスとしてはかなりいいと思います。

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2. Hide.me

Hide.me高速通信が自慢のサービスです。アンドロイドやiOSなどの主要なプラットフォームのためのアプリがあります。Hide.meはSSTPL2TPPPTPIPSecに対応しています。毎月のデータ量は2GBであまり多くありませんが、時々トレントするという時には十分だと思います。Hide.meはセキュリティー対策のためにログなし方針があります。無料版のサーバー数は3つだけで、Windscribeと同じようにかなり少ないのがデメリットです。それでも制限されていないトレントならダウンロードすることができるのでオススメです。無料版では1台の端末にしか接続できないのもデメリットの一つでしょう。それでもHide.meは操作が簡単なので良いと思います。

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3. Betternet

最後にお勧めする無料VPNはBetternetです。Betternetは以上でご紹介したVPNとはちょっと違います。広告を見る代わりに機能を利用できるという仕組みになっているのです。広告を見ると、256ビット暗号化と帯域幅無制限のサービスを利用できます。Betternetは主要なプラットフォームのためのアプリがあり、WindowsMac OSAndroidiOSで利用できます。また、Betternetは厳しいログなし方針明白なプライバシー方針があります。通信速度はかなり遅く、サーバー数は11しかありませんが、帯域幅が無制限なのは大きなメリットでしょう。また、セキュリティー機能があるので通信速度が遅くてサーバー数が少ないというデメリットも許容できることでしょう。注目したい無料サービスです。

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無料VPNを利用する危険性

無料VPNを利用すると、料金を支払わない代わりに他の方法で利用の見返りを支払うことになります。有料VPNでは必ず利用できるような非常に重要な機能が多くの無料VPに欠けているのです。有料VPNを利用するとIPアドレス、個人情報、データなどをしっかり保護してくれると自信を持つことができます。それに対して無料VPNはこのような自信は持てません。

無料VPNを使うと悪意のあるマルウェアに感染したり、データが暗号化されなかったり、サードパーティーに情報を販売されたり、たくさんの広告が表示されたりします。VPNを利用する主な目的は個人情報を保護するためですから、無料VPNだと逆に個人情報が危険にさらされてしまうことがあるのです。ですからVPNを選ぶときには十分注意する必要があります。

トレントのダウンロードのために無料VPNを利用することについて

VPNを検討する際にはトレントファイルのダウンロードに対応しているサービスを探しましょう。トレントするためにVPNを入手するなら、この点はとても重要です。他にも検討したいのは以下のようなポイントです。

  • プライバシー保護
  • セキュリティー対策
  • ダウンロード速度
  • 帯域幅

トレントするのにVPNを使うなら明白なプライバシー方針厳しいログなし方針が必要不可欠です。最高のセキュリティー対策のためには強力な暗号化機能が必要です。また、キルスイッチDNS漏洩保護も必要となります。

素早くファイルをダウンロードするためにはVPNのダウンロード速度が高速だというのも重要なポイントです。

無料VPNは本当に役に立つのでしょうか?

無料VPNは誰でも興味があるものです。また、有料パッケージを使う前に無料版を試したいという人もいることでしょう。しかし無料VPNには危険性もあるので、本当にそのようなリスクを負いながら無料VPNを使いたいのか検討する必要があります。個人情報を危険にさらして無料VPNを使うか、しっかりプライバシー保護とセキュリティー対策してくれる有料VPNを使うか、というのはしっかり考えていただきたいポイントでしょう。また、無料VPNの多くは帯域幅が制限されていたり、通信速度が遅かったり、接続に制限があったりするのです。無料VPNは個人情報を転売したり、たくさんの広告を表示することで収入を得ているのです。Windscribe VPNHide me VPNおよびBetternet は市場に出回っている無料VPNのうち、最高のサービスです。しかしどのようなサービスを使っても、無料なのにはワケがあるのです。有料VPNの方がいいという人はExpressVPNのような素晴らしいVPNをおすすめします。

タリア・オーストゥイゼン
大学で3年間コンピュータ科学について学んだタリアはネットのプライバシー保護とセキュリティー対策について興味を持ち始めました。結果的にサイバーセキュリティライターとして活動を始め、皆がネットでプライバシーを守るための情報を入手できるよう、情報を発信しています。