Betternet レビューと専門家の意見

何を検討したのでしょうか?

Betternetについて

BetterNet VPNは世界中に3800万ユーザー以上にサービスを提供していることをご存知ですか?

素晴らしい成長を遂げているものの、この無料VPNサービスにはたくさんの非難の声もむけられています。オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)による調査で、ユーザーに広告を押し付けていることが分かったから非難が多くなっているのでしょう。

この詳しいレビューではプレミアム版または有料版を試してみることを強くお勧めします。その理由はCSIROの研究で問題が指摘されていないからと、広告収入に頼らないで運営されているからです。そのため、無料版のBetterNet VPNに関する苦情は有料版には当てはまらないのです。

残念ながら、BetterNetは5アイズ同盟国のカナダに本部があります。つまり、プライバシーに関してはこのVPNはあまり信用できない可能性があります。さらに問題なのは、接続ログを保存しているので政府や法執行機関に要求された場合、公開する義務があることです。厳しいログなし方針のある他社と比べるとプライバシーの点で問題があると言えるでしょう。

長所

  • モバイル端末でのインストールが簡単
  • 暗号化されたインターネット通信
  • 登録しなくても利用可能
  • プレミアム版ではネットフリックスを利用できる
  • プレミアム版には7日間返金保証あり
  • すべてのモバイル端末やオペレーティングシステムに対応
  • 3800万ものユーザーがいて人気がある

短所

  • プレミアム機能が少ない
  • 無料版ではログを記録している
  • 無料版で広告が表示される
  • キルスイッチがない

他のサービスとの比較

7.8  / 10

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速度5.6

1日の間で何度か速度試験を試して正確な結果が得られるようにしました。異なるサーバーを使って5つの実験をしてみました。アメリカ(ニューヨーク)とイギリス(ロンドン)のサーバーを使ってみました。このVPNはダウンロード速度が遅かったです。アップロード速度はVPNがあってもなくても通常の速度のままでした。

英国のサーバーの場合は平均的な接続で、通信速度はいつもより大幅に遅かったです。YouTubeやネットフリックスで動画を観ようとしたときにはかなりバッファーして停止しましたが、ロードした後は動画をストリーミングできました。ただし、画質はまちまちでした。

ニューヨークのサーバーはさらに悪かったです。英国でも米国でも試験中に8mbpsほど遅くなりました。

速度はどれくらい重要で、VPNを選ぶ際に検討したいのはどのようなポイントですか?

VPNを選ぶ際、速度は非常に重要です。VPNを使用していると速度に影響があるのは仕方のないことです。しかしVPNが速いほど、ネットワークの最速通信速度に近づけることができます。ストリーミングする際、応答時間はダウンロード・アップロード時間と同じくらい重要なのは、データがどれくらい早く受信されるかに関わっているからです。応答時間が短くてダウンロード帯域幅が高いほどスムーズなストリーミングになります。接続時間が短ければイライラしませんし、接続が安定して、不意に切断されないことはストリーミングに非常に重要ですし、プライバシーを重視している場合には欠かせません。

地点7.2

プレミアムプランのユーザーは異なるサーバーから好きなものを選択することができます。残念ながらこのVPNの機能はそれだけです。VPNプロトコルを変更できませんし、Open VPNでUDPまたはTCPを選ぶこともできません。

BetterNet Servers

実はプレミアムサービスで一般的に提供されている重要な機能がないということが分かりました。本当にがっかりしました。利用できない機能は以下の通りです。


  • キルスイッチ

  • DNS漏洩保護

  • クロークシステム

  • ステルス技術

  • ポートフォワーディングオプション


適切な地点を選択するためには「バーチャル地点を選択する」をクリックします。ここでは10の国とアメリカの7つの都市が表示されます。これはまあまあ適切な数ですが、50か国以上を提供しているVPNもありますからBetterNetはやや劣っていると言えるでしょう。

幸運なことに他のサーバーに切り替えるのは比較的簡単です。新しいサーバーに接続するために現在のサーバーから切断する必要はありません。自動で切り替えてくれます。

ネットフリックスやBBCの地域的に制限されたコンテンツにアクセスできるか試してみました。アメリカのサーバーに接続してネットフリックスのアカウントにログインしてThe Officeという番組を探してみました。これはアメリカのユーザーしか見られない番組です。番組自体を見つけることはできましたが、動画を再生しようとしたところ、プロキシサービスを使っているという理由でブロックされてしまいました。。ネットフリックスで番組を見られなかったため、他のアメリカのテレビチャンネルの番組のストリーミングを試してみました。ABCとNBCはウェブサイトから番組をストリーミングすることができました。アメリカのサーバーからイギリスのサーバーに切り替えたところ、簡単にBBC iPlayerにアクセスすることができました。

サーバー地点

アメリカ
オーストラリア
カナダ
ドイツ
フランス
イギリス
香港
日本
オランダ
シンガポール

利用の簡単さ8.4

BetterNet VPNは簡単に入手できます。ウェブサイトにアクセスしてダウンロードするだけでいいのです。ページの右側から入手できるはずです。アプリケーションを稼働させると7日間プレミアムサービスを使ってみないかと質問されます。無料版を使いたい場合はいいえと答えて下さい。ソフトウェアを開始したらプレミアム版にいつでもアップグレードして7日間無料トライアルを利用することができます。

適切なプランを選択したら10か国から選択することができます。好きなサーバーを選んで接続ボタンを押します。VPNは素早く問題なく接続することができました。接続が確立したら盾のアイコンが青のスマイリーになります。すべて正常に接続できたことを意味します。

BetterNet VPNはMac、ウィンドウズ、アンドロイド、iOS端末に対応しています。さらに、ファイアフォックスとChromeでブラウザの拡張機能を利用することができます。このような素晴らしい機能があるものの、両方のブラウザ拡張機能にいくつかのバグがあります。

Chromeの拡張機能を利用している時、イギリスのサーバーに接続しているかと思ったのに、IPアドレスの位置を確認したらアメリカのIPアドレスであることが分かりました。事態はファイアフォックスの拡張機能を使うとさらに悪化しました。ですからこのような拡張機能は利用しないことをおすすめします。

登録


初めてBetterNetを利用する場合には無料版を試してみることをおすすめします。毎月プランは高価格ですがサービスを気に入った場合、無料トライアルをキャンセルして1年プランに切り替えることもできます。いずれにせよ、無料トライアルを利用することで、サービスがどんな感じか実感することができます。有料版を利用したいか判断するのに役立ちます。

無料トライアルを利用するためには緑のボタンをクリックしてください。ブラウザにページが表示されクレジットカード情報を入力しましょう。クレジットカードが認証されたらサイトの盾のアイコンが緑のスマイリーになります。BetterNetから請求書が届き、現在の残高は$0と表示されます。最後に、盾のアイコンに冠が付いているアイコンに変わると、すべて完了したことが分かります。

BetterNet Connected

DNSおよびプロトコルバージョン4(IPv4)漏洩をロンドンのサーバーで確認してみました。ウィンドウズ版では問題がありませんでしたがChromeの拡張機能ではWebRTCとDNS漏洩が確認されました。ファイアフォックスのプロキシはIPアドレスを隠さなかったので全く役に立ちませんでした。IPv6の漏洩は確認することができませんでした。

中国に旅行する予定の場合は他のVPNを利用する必要があります。無料版でもプレミアム版でも中国のファイアウォールに安定して対応できないからです。無料版を利用している際にはたくさんの問題が発生しましたし、有料版でも問題は解決できませんでした。

Betternetは暗号化に関してしっかり情報公開していません。時代遅れの暗号化か、暗号化が弱いVPNは情報公開していないことが多いということが経験から分かっています。それでも、FAQ欄には以下のように書かれています。

  • Open VPNではAES-256ビットで暗号化

  • L2TP/IPSecでは128ビットキーを使用


しかしこのようなトンネリングプロトコルをどこで利用しているのかは説明されていません。モバイルアプリやパソコンの画面で暗号化を変更することもできません。ですから一部のバージョンはOpenVPN、それ以外はL2TP/IPsecとなっているのでしょう。

サポート体制8.4

プレミアムユーザーは質問があったり、アプリで問題が発生した場合はサポートに問い合わせることができます。その方法は画面左上のメニューを開きます。次の画面で「お問い合わせ」をクリックします。このページで何に関する問い合わせなのか指定しましょう。

残念ながらこのように操作すると、サイトのホームページにリダイレクトされてしまいます。ですから、アプリにバグがあるのにデベロッパーは問題を解決していないということです。カスタマーケアは優先させていないのでしょうか。

では、サイトのヘルプデスクはどこでしょう?ヘルプとサポート欄を見つけるのにはかなり時間がかかりました。メニューバーにはリンクがありませんし、ページの一番下までいかないとヘルプセンターはありません。

驚くべきことに同じくらいの価格の他のVPNとは違ってBetternetは24時間週7日体制のカスタマーサポート機能がありません。ですからヘルプやサポートに関してはこのVPNはしっかりしたプレミアムサービスとは言えないと思います。

それでも、ヘルプセンターにたどり着くと、質問を検索することができます。すべてのFAQはオペレーティングシステムごとに分類されています。オペレーティングシステム(OS)ボタンの上のリクエストを送信ボタンから質問を入力しましょう。

送信をクリックしたら、自動返信メールが届き、質問への答えが得られました。また、もう1通のメールが届き、ヘルプとサポートアカウントを作成するように促されました。アカウントを作成することで、簡単にサポートチケットの活動を確認することができるのです。メールアドレスとパスワードを入力するだけで登録できます。また、サポートの回答にはメールか、ヘルプセンターのチケット記録から返信することもできます。

BetterNetはプレミアムサービスでは回答にかかる時間が無料版より短いことを約束していますが、質問の回答が届くまで1日かかりました。さらに、送られてきた回答にはあまり役立つ情報は書かれていませんでした。暗号化についての必要な情報が書かれていなかったのです。

サポートはなぜ重要なのですか?

VPNをインストールするときのみにサポートが必要だと思う人が多いかもしれません。しかしカスタマーサポートが必要になる場面は他にもあります。特定のサーバーに接続するときやセキュリティープロトコルを変更するとき、ルーターにVPNを設定する際などにサポートが役に立ちます。私たちは各VPNを試して深夜などいつでもサポートが利用できるか、回答にどれくらい時間がかかるか、質問にきちんと答えてくれたかを確認しています。

価格10

Betternetのプレミアム版を手に入れるためには無料版を入手する必要があります。この方法でしか有料版は利用できません。価格は契約期間によって違います。例えば長期契約を選択することで大幅に割引されるのです。また、ペイパルなど多くの支払い方法に対応していません。

契約期間は1年、6か月、1か月から選択できます。支払い際に価格に関しての合意が必要です。つまり、契約期間が満了する前にプランをキャンセルしなかった場合、Betternetは自動で次の契約期間の料金を引き落とすということです。対応している支払い方法は主要なクレジットカードまたはiTunesまたはGoogle Playストアから購入することです。

BetterNetはすべてのユーザーに30日返金保証を提供しているのでプレミアムサービスを試してみることができます。ただし、50MB以上のデータを利用した場合、返金してもらうことはできません。つまり、ほんのわずかのデータ量を使ってみてから30日以内なら返金してもらえるということです。本当に試してみる価値はありません。このVPNでは本当に返金してもらうことはなかなか難しいでしょう。

それよりも7日間のトライアル期間を利用するのがいいでしょう。残念ながら支払い方法があまりないのでクレジットカード情報を提供する羽目になります。7日間が終わる前にプランをキャンセルしなかった場合、最も高価な毎月プランに自動で契約されてしまいます。このような事態を避けるために7日間が終わる前に支払いプランをキャンセルすることをおすすめします。このサービスの利用を継続したいという場合はそのままで大丈夫ですが。

Betternetは以下のプランを提供しています

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