BlackVPN レビュ 2021: 買うだけの価値がありますか?

何を検討したのでしょうか?

情報開示:
紹介料

Wizcaseは、当サイトのリンクを利用して購入が行われた場合、アフィリエイト報酬を得ることができます。しかし、これは掲載するレビューの内容やレビューされる製品/サービスに影響を与えるものではありません。Wizcaseのコンテンツには、アフィリエイトプログラムの一部である製品購入への直接リンクが含まれている場合があります。

所有権

Wizcaseの親会社であるKape Technologies PLCは、このサイトでレビューされている、CyberGhost、ZenMate、Private Internet Access、およびIntegoを所有しています。

私たちのレビュー

Wizcaseには、コミュニティのレビュー担当者によって書かれたレビューが含まれており、これらはレビュー担当者による製品の独立した専門的な調査に基づいています。

レビュー基準

Wizcaseに掲載されているレビューは、製品やサービスに対するレビュアーの独立した、正直で専門的な検証に基づくものであることを保証するために、厳しいレビュー基準を満たしています。この基準では、製品の技術的な品質や特徴に加えて、ユーザーにとっての商業的な価値を考慮することが求められており、これがウェブサイト上での製品のランキングに影響を与える可能性があります。

BlackVPNについて 5月 2021

BlackVPNは、小規模で知名度が低いプロバイダーなので、特に強力な機能は期待していませんでしたが、中国で機能せず、トレントを安全に利用できないだけではありません。ネイティブアプリやサーバーが機能せず、サブスクリプションが限られていて、セキュリティ機能が乏しく、カスタマーサービスの対応が遅いので、購入の価値を検討する前に数多くの改良が必要です。はるかに信頼性があり強力なVPNを非常に手頃な価格で利用できることを考えるとなおさらです。

お急ぎですか?以下の要約をご覧ください

BlackVPNは、アメリカのNetflix、HBO NOW、Disney +のブロックを解除(サーバーが実際に機能する場合)

BlackVPNのネイティブアプリが機能しなかったため、オープンソースのOpenVPNクライアントを用いてログインし、接続しなければなりませんでした。OpenVPNを介してBlackVPNのアメリカ中部と東部のストリーミングサーバーをテストしてみると、アメリカのNetflixやHBO NOW、Disney+のブロックを解除できましたが、どちらのサーバーも接続が不安定でした。アメリカ西部とイギリスのストリーミングサーバーは、全く機能せず、イギリスのストリーミングサーバーで、BBC iPlayerなどのイギリス国内のストリーミングコンテンツのブロックを実際に解除できるかについては確認できませんでした。

機能するストリーミングサーバーが非常に少なかったので、標準的なプライバシーサーバーをテストして、ブロックを解除できるか確認してみることにしましたが、どのサーバーにも接続できませんでした!

アメリカのNetflix、HBO NOW、Disney+: ブロックを解除

BlackVPNのアメリカ中部と東部のストリーミングサーバーで、Netflixのブロックをすぐに解除できました。最初にほんの数秒遅れたものの、HDで「グッド・プレイス」を視聴でき、その後、さらなる遅延や画質の低下はありませんでした。一話が終わると、バッファリングが起こることなくすぐに次の一話が再生されました。

BlackVPNがOpenVPNクライアントを介してUSCentralストリーミングサーバーに接続されている間のNetflixのグッドプレイスのスクリーンショット

BlackVPN によってアメリカのNetflixのブロックが解除され、お気に入りの番組をHDで視聴できました

BlackVPNがNetflixプロキシエラーを回避できることに驚いたので、他のストリーミングサービスでもテストしてみました。Netflixで機能した2台のサーバーで、HBO NOWとDisney+のブロックも容易に解除できました。「アラジン」をHDで視聴した際、最初に2秒ほどバッファリングが起こっただけで、その後、遅れることはありませんでした。

BlackVPNがOpenVPNクライアントを介してUSCentralストリーミングサーバーに接続されているときのDisney +でのAladdinのスクリーンショット

BlackVPNのアメリカ中部のストリーミングサーバーで、Disney +を問題なく視聴できました

Amazonプライム・ビデオとHulu: ブロック

ストリーミング向けに最適化されたサーバーがあるにもかかわらず、BlackVPNはAmazonプライム・ビデオやHuluのブロックを解除できませんでした。それぞれのプラットフォームでテレビ番組や映画の視聴を試みた際、どのBlackVPNストリーミングサーバーを試しても、プロキシエラーが発生しました。

BlackVPNがOpenVPN経由で接続されているときのHuluのプロキシIPエラーのスクリーンショット

どのBlackVPNストリーミングサーバーもHuluのブロックを解除できませんでした(すべてのサーバーを試しました)

通信速度8.0

良好な速度(実際に接続できた時)

数少ない機能したサーバーでは本当に高速でしたが、接続できたのは、20台のうちの2台のみでした(アメリカ東部と中部)!機能するサーバーが少なく、過密状態になる可能性があるのなら、BlackVPN を購入する価値はそれほどありません。

速度テストの結果

接続できた2台のサーバーでは、平均速度が60Mbpsを超えました。これは、7台のデバイスで同時にNetflixをHDで視聴できる速度で、一つのBlackVPNアカウントにつき、最大7台のデバイスで同時に接続できます。2台とも国内のサーバーだったので、遠く離れたサーバーよりも高速だったのでしょう。

米国のBlackVPNサーバーに接続したときの2つの速度テストのスクリーンショット

BlackVPNで高速になりましたが、テストできたサーバーは2台のみです

通信速度試験のほとんどが無意味の理由・正しくVPN速度を確認する方法

VPNの通信速度を左右する要因はいくつかあるため、意味がある通信速度試験はほとんどありません。VPNはデータを暗号化しますから、データの送受信に通常より時間がかかります。通信速度が遅くなることがあるのはそのためです。しかしISPが通信速度を意図的に遅くしている場合(通信速度調整と言います)、VPNを使うことでインターネットの速度が速くなることもあるのです。また、ネットワークに新しいサーバーが追加されることで通信速度に影響がある場合もあります。さらに、どこで通信速度を試験するかによっても試験結果が変わってくるため、読者の皆様の通信速度と私たちの速度が違うことはよくあります。私たちの速度試験が基準として信頼できる理由は、複数の地点でVPNの速度を確認した平均値だからであり、すべてのユーザーが比較するために役立つのです。

サーバー 1.0

サーバーネットワーク — 小規模で不安定なサーバーネットワーク

BlackVPNのサーバーネットワークは非常に規模が小さく、プレミアムサブスクリプションパッケージで選べるのは、20台のみです。サーバーの数が少ないので、過密状態になったり、速度やストリーミング機能が低下したり、地域制限のあるWebサイトにブロックされたりする可能性が高いです。残念ながら、VPNを再インストールして別の設定を試しても、ほとんどのサーバーが機能しませんでした。20台のサーバーのうちの4台がアメリカとイギリスのストリーミングサーバーで、残りはその他の国にあるプライバシーサーバーです。接続できたのはこのうちの2台のみで、他のサーバーはすべて、何度試しても、どれだけ待っても接続できませんでした。

OpenVPNクライアントを介してサーバーに接続しようとしているBlackVPNのスクリーンショット

BlackVPNサーバーのほとんどで、読み込み中のままになり、どれだけ待っても接続できませんでした

他のVPNプロバイダーには、実際に確実に機能するサーバーがより多くあります。NordVPNがその例で、5,000台を超えるNordVPNサーバーのうちの数百台をテストした際、接続が常に安定していました。

セキュリティ — 強力な暗号化機能が搭載されているがDNSが漏洩した(サーバーが機能した時)

BlackVPNが、セキュリティの最高峰である軍用グレードの256ビット暗号化方式を採用している点は、気に入っていますが、どの「プライベート」サーバーも機能しなかったので、これは役に立ちませんでした。テストしたサーバーすべてで接続が切断され、再び接続を試みても失敗しました。どのクライアントPCを使用しても、どのVPNプロトコルを選んでも、サーバーに接続できませんでした。

さらに悪いことに、サーバーに接続できた際にDNSが漏洩しました。つまり、現在地や身元などの個人データがすべて、スパイ行為を行うインターネットプロバイダーや政府に公開されてしまったのです。

BlackVPNが米国のサーバーに接続されているときに失敗したDNSリークテストのスクリーンショット

BlackVPN接続中にもDNSが漏洩したため、接続が完全に安全なわけではないことがわかりました

DNSが漏洩するということは、接続がそれほど安全ではなく、匿名性が確保されていないということなので、BlackVPNにはVPNの基本的なセキュリティ機能さえもないことがわかり、がっかりしました。

プライバシー — ノーログポリシーを掲げているが、プライバシーポリシーはそれに矛盾している

BlackVPNのノーログポリシーに、ユーザーのデータをいかなる場所にも記録しないと記載されています。これについて、警察や政府から実際にデータを要求された場合の検証は行われていませんが、プライバシーポリシーに、BlackVPNはデータの提供を「強制された」場合、それに応じるという気になる箇所があります:

BlackVPN利用規約のプライバシーおよび著作権違反セクションのスクリーンショット

BlackVPNはノーログポリシーを公言している一方、データの提供を「強制された」場合、それに応じます

プラットフォームにおける著作権侵害の禁止に関する項目もあり、BlackVPNは、著作権所有者から違反通知を受け取った場合、該当するVPNアカウントを「監視」すると記されています。もしBlackVPNが本当に安全なゼロログVPNなら、著作権所有者が違反者のアカウントを特定したり、BlackVPNがトラフィックを監視したりできないはずなので、きっと一部のデータが処理中に記録されているに違いありません。

さらに心配なのは、BlackVPNが香港を拠点としていることです。中国による香港国家安全維持法が制定されたので、香港を拠点とするVPNは、セキュリティやプライバシーの面で大変心配です。特に、VPNの大手プロバイダーが、中国政府によるプライバシー侵害を避けるために、香港からサーバーを撤去していることを考えるとなおさらです。

サーバー地点

アメリカ
イギリス
ウクライナ
エストニア
オランダ
オーストラリア
カナダ
スイス
スペイン
チェコ共和国
ドイツ
ノルウェー
フランス
ブラジル
リトアニア
対応地点をすべて見る

使いやすさ 1.0

複数デバイスでの同時接続 — 同時に7台で接続可能

BlackVPNは、同時に7台のデバイスで接続できます。実際に機能した数少ないサーバーでは、7台のデバイスで利用している時でもわずかに減速しただけで、3台のパソコン、2台のAndroid携帯電話、2台のiPhoneでNetflix を視聴できました。複数のデバイスで接続でき、実際に機能するVPNをお探しなら、Surfsharkは、テスト中にどのサーバーを選んでも10台以上のデバイスでスムーズに接続できたので、BlackVPNよりもはるかに適しています。Surfsharkは日本語にも対応しています。

対応デバイス — Windows、macOS、Android、iOS、Linuxのみに対応

最も一般的なデバイスとルーターのみに対応しています。こうしたデバイスすべてで接続できるといわれていますが、サーバーが機能せず、セキュリティが不確かなので、デバイスを実際に守ることはできません。

設定とインストールの容易さ — アプリが機能せず、設定に専門知識を要し、サーバーが機能しない

BlackVPNのネイティブアプリはベータ版ですが、全く機能しませんでした。アプリを開いて「Connect」をクリックしましたが、どれだけ待ってもVPNは完全に接続されず、ボタンが「On」表示になってても、実際にはVPNに全く接続されていませんでした。

オンになっているのに接続されないBlackVPNのWindowsクライアントのスクリーンショット

BlackVPNのアプリはどのプラットフォームでも機能しませんでした

BlackVPNをOpenVPNクライアントと連携させるとようやくサーバーに接続できましたが、接続できたサーバーは、20台のうちの2台のみでした。カスタマーサービスに何度も問い合わせましたが、返答は一度もありませんでした。

サポート0.0

BlackVPNのサポートは存在しません。技術的なトラブルが発生してから返金までの間に、メールとサポートチケットでそれぞれ5回は問い合わせましたが、全く返答がありませんでした。カスタマーサポートから全く返答がない場合、トラブルが発生した際に(間違いなく発生します)、自力で解決しなければならないだけではなく、返金してもらうこともできません。

サポートはなぜ重要なのですか?

VPNをインストールするときのみにサポートが必要だと思う人が多いかもしれません。しかしカスタマーサポートが必要になる場面は他にもあります。特定のサーバーに接続するときやセキュリティープロトコルを変更するとき、ルーターにVPNを設定する際などにサポートが役に立ちます。私たちは各VPNを試して深夜などいつでもサポートが利用できるか、回答にどれくらい時間がかかるか、質問にきちんと答えてくれたかを確認しています。

価格1.0

多くのプロバイダーとは異なり、BlackVPNでは3日間の無料トライアルを、支払い情報を入力せずに利用できます。これは良いことですが、プランが紛らわしく、ほとんどのサーバーが機能しない割に高額です。3つのプランがあり、「プライバシーサーバー」を含むパッケージ、「ストリーミングサーバー」を含むパッケージ、両方を含むパッケージがあります。「ストリーミング」パッケージでは、アメリカのサーバー、イギリスのサーバー、またはその両方から選べます。

プランが紛らわしいだけではなく、サーバー自体が確実に機能せず、どのサーバーも接続を安定させるのが非常に困難だったので、たとえ無料だったとしてもお勧めできません。

支払いオプション

BlackVPNでは、クレジットカード、PayPal、暗号通貨、銀行振込、ギフトカード、PaymentWallによる電子マネー決済が可能です。支払い方法が柔軟なのは良いことですが、VPNがほとんど機能しないので、購入する価値はありません。

返金保証

BlackVPNには14日間の返金保証がありますが、メールで返金を要求しても全く返答がありませんでした。購入後14日以内に、メールやサポートチケットで何度も連絡しましたが、全く返答がありませんでした。購入時に1ヶ月分の料金を全額支払いましたが、未だに返答がなく、返金してもらっていません!

BlackVPNは以下のプランを提供しています

まとめ

BlackVPNは、はるかに強力なWindows用の最高のVPNと比べ物にならないだけではなく、ほとんど機能しません。サーバー、セキュリティ、プライバシーポリシー、インターフェースに非常に多くの問題があるため、たとえ無料であってもお勧めしません。

BlackVPNに関するよくあるご質問

BlackVPNは購入する価値がありますか?

残念ながら、ほとんどのサーバーが機能しないため、お勧めできません。たとえサーバーに接続できたとしても、そのセキュリティ機能やプライバシーポリシーでは、インターネットの利用中に個人情報を保護できません

BlackVPNを無料で利用できますか?

はい、BlackVPNには3日間のトライアルがあります。トライアル期間中、完全無料で試せますが、あまり機能しないことがわかるでしょう。BlackVPNよりも性能が良く、優れたVPNがいくつかあるので、この3日間のトライアルに時間を費やす価値はそれほどありません。

BlackVPNで個人データを安全に保てますか?

BlackVPN自体は安全に利用できますが、オンラインデータを本当に守ることはできません機密データが漏洩したり、政府の要求に応じて提供されたりするため、デバイスを守れるVPNをお探しなら、適していません。インターネットの利用中に現在地やIPアドレス、閲覧中のWebサイトなど、あらゆる情報が公開されてしまう可能性があります。

BlackVPNを利用するとトラブルに巻き込まれますか?

いいえ、BlackVPNの利用は完全に合法です。一部の国でVPNの利用が制限されていますが、違法行為を行うために利用した場合のみ、トラブルに巻き込まれる可能性があります。支払い情報を入力せずに無料で試せる数少ないVPNの一つなので、試してみても損はないでしょう。

BlackVPNを自分で試しましょう

重要事項

香港
2009
いいえ
3
14 日保証

連絡先詳細

[email protected]
www.blackvpn.com