Windscribe VPN レビューと専門家の意見 - 11月 2019

何を検討したのでしょうか?

Windscribe VPNについて

Windscribeは市場で最もシンプルなVPNの一つを提供しています。シンプルながら、VPNのニーズにほとんどすべて応えています。Windscribeは色々な方法でインターネットに接続できることを誇りとしています。ブラウザ、ルーター、スマホなど、Windscribeは色々なコンテンツにアクセスできるようにしてくれると同時にインターネットを安全に利用できるようにしてくれます。

このようなサービスを実現するため、この会社は約534のサーバーを100の都市、52か国に配置しています。実はこれはWindscribeが誇りとしているポイントの一つなのです。一部のVPN会社は偽のIP WHOISデータでサーバーを偽装しているのに対してWindscribeは 52か国全てにきちんとサーバーを配置しているのです.

この会社は監視の目を逃れられるようにすることに力を入れています。デスクトップアプリケーションはAES-256暗号化プロトコルと4096ビットRSAキーを利用しているほか、ブラウザ拡張機能はTLS 1.2、ECDHE_RSAでP-256キー交換およびAES_128_GCMサイファーセキュリティーとなっています。デスクトップアプリケーションはフォワードシークレシーにも対応しています。

また、Windscribeは中国などでの政府の検閲を乗り越えることにも力を入れています。ステルスプロトコルはこの目的のために開発されたものです。しかしこの技術を使っても問題が発生している場合、WindscibeはAPI解決ツールで手動でIPアドレスを設定してくれます。Windscribeはインターネット通信の活動について一切ログを保存していないと公言しています。実際、セッションに関する情報は接続を切断した3分以内にすべて削除されます。しかしこの会社はカナダのオンタリオ州に本部があるのでプライバシーのリスクについて考慮したいものです。カナダは5・9・14アイズの一部だからです。

長所

  • インストールが簡単
  • 強力な暗号化
  • サーバー数が豊富
  • 機能が多い
  • Chrome、ファイアフォックス、オペラブラウザのための拡張機能
  • 制限付きの無料版あり

短所

  • 地域制限のあるコンテンツにはサーバー数に制限あり
  • ライブチャットサポートなし

重要事項

いいえ
30 日保証

連絡先詳細

[email protected]
www.windscribe.com

通信速度7.4

Windscribeのパフォーマンスはまちまちでした。1日を通してWindscribeの「最適な地点」を使って色々なサイトを訪問して試験してみました。ほとんどの場合で接続時間はVPNを使用していないときと同じくらいでした。しかし通信速度時間が遅い時にはページを開くのに時間がかかりました。

最初は内蔵されているファイアウォールがデフォルトでオンになっていたのでWindscribeVPNを使用できませんでしたが、最近の更新により、この問題は解決されたようです。

応答時間はかなり改善され、遅延なくページがロードされるようになりました。アメリカのネットフリックスをストリーミングしたい場合、プレミアム版が必要で、「Windflix」サーバーに接続する必要があります。

幸運なことに、ダウンロードやトレントの速度はVPNを稼働させていても、させていなくても安定していました。

通信速度試験のほとんどが無意味の理由・正しくVPN速度を確認する方法

VPNの通信速度を左右する要因はいくつかあるため、意味がある通信速度試験はほとんどありません。VPNはデータを暗号化しますから、データの送受信に通常より時間がかかります。通信速度が遅くなることがあるのはそのためです。しかしISPが通信速度を意図的に遅くしている場合(通信速度調整と言います)、VPNを使うことでインターネットの速度が速くなることもあるのです。また、ネットワークに新しいサーバーが追加されることで通信速度に影響がある場合もあります。さらに、どこで通信速度を試験するかによっても試験結果が変わってくるため、読者の皆様の通信速度と私たちの速度が違うことはよくあります。私たちの速度試験が基準として信頼できる理由は、複数の地点でVPNの速度を確認した平均値だからであり、すべてのユーザーが比較するために役立つのです。

サーバー 8.2

Windscribeは複数の接続方法に対応しています。前述の通り、50か国以上に530以上のサーバーを用意しています。ただし無料ユーザーはわずか11か国しか利用できません。Windscribeのサーバーのほとんどはプロユーザーしか利用できないということです。アメリカ、ヨーロッパ、アジアにたくさんのサーバーがあり、アフリカにもいくつかあるので最適なサーバーを見つけられるはずです。
Windscribe Servers

アメリカ以外に住んでいるユーザーの多くがネットフリックスやHuluなどのサービスにアクセスするためにVPNを利用しているので、たくさんのサーバーがアメリカに用意されているのは嬉しいものです。しかし試験では、ネットフリックスとBBC iPlayerへの接続は結果がまちまちでした。Windscribeではネットフリックスにアクセスできる場合も時々あります。(ただし「Windflix」サーバーに接続している必要があります)それに対してBBC iPlayerには一切接続できませんでした。Spotifyは問題なく利用できます。

Windscribeなら好きなサーバーに接続することができます。各地点で利用可能なサーバーにはカッコいい名前や面白い名前が付いているのがいいと思いました。例えばフィラデルフィアのサーバーはチーズステーキ、シアトルのサーバーはアンブレラ(傘)などと言った名前が付けられています。スポーツ番組などの地域によって制限されたコンテンツにアクセスしたい場合にはとても役立つツールだと思います。

サーバー地点

アイスランド
アイルランド
アゼルバイジャン
アメリカ
アルゼンチン
イギリス
イスラエル
イタリア
インド
インドネシア
ウクライナ
オランダ
オーストラリア
オーストリア
カナダ
対応地点をすべて見る

使いやすさ 8.6

Windscribeはすべてのプラットフォームのためのツールがあります。ソフトウェアはウィンドウズ、Mac、リナックス(Ubuntu、Debian、Fedora、CentOS)から直接利用できます。またWindscribeはGoogle Chrome、ファイアフォックス、オペラブラウザのプラグインを使用してさらにセキュリティー対策することを強く勧めています。さらに携帯電話、テレビ、ルーターでも利用することができます。技術に詳しい人は、OpenVPN、IKEv2、SOCKS4プロトコルに対応しているすべての端末でセットアップすることも可能になっています。

Windscribeのインターフェイスはシンプルで非常に簡単に利用することができます。プロ版にアップグレードすることで、高速通信で利用できるようになります。

ユーザーインターフェースはサーバー地点、IPアドレス、ファイアウォールスイッチ、大きなオン・オフボタンとメニューボタンがあります。メニューからは設定を変更したり、アカウント情報を見たり、ヘルプを見たりできるなどの色々なオプションがあります。

Windscive User interface

デフォルトのVPN接続は「最適な地点」とされるアメリカのサーバーです。矢印をクリックすれば
Windscribeのすべての地点を表示でき、各国の大まかな地域を見ることができます。例えばアメリカは米国中央、米国西部、米国東部に分割されていて、それぞれに応答時間が表示されています。

Windscribeを有効にしてサーバーに接続するまでの作業には約2分かかりました。「最適な地点」の応答時間は68msで、ウェブページは素早く表示されることも時々ありましたが、いつも早いというわけではありませんでした。さらに、接続が切断されることもあり、ソフトウェアが強制的に再接続しなければなりませんでした。Windscribeにはキルスイッチ機能がないのでインターネット通信は安全ではなくなり、情報が漏洩しやすくなってしまいます。

メニュー>設定>接続タブをクリックすると、いくつかのプロトコルを選択することができます。自動設定が好みではない場合は手動に切り替えて、IKEv2、UDP、TCP及びステルスから選ぶことができます。このようなオプションではユーザーが独自にポート番号を選択できるようになりデフォルト設定を利用できなくなっている場合に役立ちます。

ステルスモードはSトンネル経由のTCPプロトコルで、これはWindscribeが中国の検閲に悩まされている場合の対応策です。これを使っても問題が解決しない場合はWindscribeはAPI解決ツールでIPアドレスを手動で設定することもできます。

このような設定の多くは高度なユーザーのためのものですが、初心者は技術スタッフに問い合わせてやり方を教えてもらうこともできます。

ですが、WindscribeはVPN以外の機能も提供しています。この会社はいくつかのブラウザ拡張機能も用意していてネットで情報を安全にしておくのに役立ちます。機能には広告ブロッカーダブルホップ(Windscribeのネットワークの2つのサーバー経由で接続をプロキシできる機能)、時間帯のスプーフィング(サーバーの時間帯であるように見せかける機能)などがあります。

サポート8.6

Windscribeはライブチャット機能があり、技術的な問題が発生した場合に素早く質問できるようになっています。素早く質問に答えてもらえますが、ネットでのヘルプは実はチャットボットなのです。質問に答えるために検索してくれます。ボットではあるものの、質問にはかなりしっかり答えてくれます。

チャットボットが質問に答えられなかった場合、Windscribeの親切な技術スタッフが助けてくれます。サポートチケットをスタッフに送信すれば可能な時に回答してもらえます。通信が切断されることについてカスタマーサポートに質問してみましたが、24時間たっても回答は得られていません。

Windscribeはreddit.com(レディット)のWindscribeのサブレディットに参加するように促しています。ここではユーザーやスタッフがソフトウェアについて投稿し、問題解決を図っています。

Windscribeは好意的なVPNですが、いつくかの問題があります。たくさんのサーバーが用意されていて、しっかり機能しているときは役立つツールです。しかしネットフリックスやBBC iPlayerのVPN制限を乗り越えられないため、他のサービスを選ぶユーザーが多いと思います。

サポートはなぜ重要なのですか?

VPNをインストールするときのみにサポートが必要だと思う人が多いかもしれません。しかしカスタマーサポートが必要になる場面は他にもあります。特定のサーバーに接続するときやセキュリティープロトコルを変更するとき、ルーターにVPNを設定する際などにサポートが役に立ちます。私たちは各VPNを試して深夜などいつでもサポートが利用できるか、回答にどれくらい時間がかかるか、質問にきちんと答えてくれたかを確認しています。

価格8.0

Windscribe VPNは無料版と有料版を用意しています。無料版ではサーバー数が少なく、毎月10GBの帯域幅制限があります。無料ユーザーは友達を招待したり、仮想通貨をマイニングしたりして帯域幅を増やすこともできます。それに対して有料ユーザーは帯域幅に制限がなく、何台でも端末を接続することができます。

Windscribeは色々な支払い方法に対応しています。ビットコイン決済なら匿名での支払いが可能です。

  • クレジットカード(VISA、マスターカード、AMEX)
  • ペイパル
  • 仮想通貨(ビットコイン)
  • その他(Paymentwall)

Windscribe VPNは以下のプランを提供しています

他のサービスとの比較

Windscribe VPN
8.5  / 10

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