Norton Secure VPN レビューと専門家の意見 - 2月 2020

何を検討したのでしょうか?

Norton Secure VPNについて

名前からはよくわかりませんが、Norton WiFi PrivacyはVPNです。しかしWiFiプライバシー用ツールだと宣伝しているのには理由があります。ウイルス対策の大手Symantecによる比較的新しいこのVPNは見かけもよく、利用が簡単でスッキリした楽しい利用体験となっています。大手会社からのサービスなので期待通りでしょう。
ただしデメリットもあります。暗号化は大したことありません。もちろんAES-256はすべてのプラットホームで利用可能で、OpenVPNプロトコルもありますが、問題はRSA-1024ハンドシェイクです。このレベルのVPNではRSA-2048を期待したいものです。これに関する情報は簡単に見られません。Norton WiFi Privacyのホームページ(特設ウェブサイトはありません)には「銀行レベルの暗号化」とあいまいに書かれていますが、最高レベルのVPNならしっかり説明してもらいたいものです。このVPNの長所はDNS漏洩保護、自動接続、キルスイッチなどのプレミアム機能が搭載されていることです。60近くのサーバーが28か国に配置されていて、ロシアや中国はその一部ではありませんが、トルコや南アフリカなどのニッチな国が利用可能です。

サーバーネットワークはまあまあです。特に新しいVPNとしてはいいですが、P2Pやトレントへの対応が必要というユーザーには向きません。Symantecの方針はこのような活動を許可していないからです。
方針に関してはNorton WiFi Privacyのログに関する表明はプライバシー保護の点でそれほど良くありません。IPアドレスなどの機密情報を保存しているからです。プライバシー方針はVPNに特化したものではなく、Nortonの商品すべてに適用されます。そのためVPNのみに興味があるという人には不十分でしょう。
また、法的管轄地の問題もあります。アメリカとラテンアメリカのユーザーはアメリカの法律に従う必要があるのに対してその他のユーザーにはイギリスの法律が適用されます。それはプライバシーを重要視しているユーザーには全く魅力的ではないでしょう。アメリカとイギリスはかなりプライバシーを侵害する法律が多いからです。

まとめると、Norton WiFi Privacyは名前の通りのサービスを提供しているようです。危険な無線ネットワークで基本的な保護を講じるためには素晴らしいサービスですが、市場で最も安全で役に立つVPNになるにはまだまだ物足りないでしょう。

長所

  • 素晴らしいクライアントデザイン
  • 自動接続機能
  • 広告ブロッカー、DNS漏洩保護、キルスイッチ内蔵
  • 適切なサーバーの地点数
  • OpenVPNに対応
  • 低価格
  • 60日返金保証
  • 最も高額なプランでは最高で10台に同時接続が可能

短所

  • ハンドシェイクが弱い(RSA-1024)
  • ログを保存している
  • カスタマーサポートがあまり良くない
  • 管轄地区により、重大なプライバシーリスクあり

重要事項

2007
いいえ
1
60 日保証

連絡先詳細

www.us.norton.com/wifi-privacy

通信速度7.6

ノートンWifiプライバシーは特にモバイル端末で接続に問題があることがあります。幸運にもこのような問題の解決に力が入れられています。 通信速度に関しては遅いことが確認されました。バッファーに時間がかかることなくHDでストリーミングできますが、このサービスより高速のVPNはあります。 このVPNはP2Pとトレントには対応していません。

通信速度試験のほとんどが無意味の理由・正しくVPN速度を確認する方法

VPNの通信速度を左右する要因はいくつかあるため、意味がある通信速度試験はほとんどありません。VPNはデータを暗号化しますから、データの送受信に通常より時間がかかります。通信速度が遅くなることがあるのはそのためです。しかしISPが通信速度を意図的に遅くしている場合(通信速度調整と言います)、VPNを使うことでインターネットの速度が速くなることもあるのです。また、ネットワークに新しいサーバーが追加されることで通信速度に影響がある場合もあります。さらに、どこで通信速度を試験するかによっても試験結果が変わってくるため、読者の皆様の通信速度と私たちの速度が違うことはよくあります。私たちの速度試験が基準として信頼できる理由は、複数の地点でVPNの速度を確認した平均値だからであり、すべてのユーザーが比較するために役立つのです。

サーバー 7.4

Norton WiFi Privacyはサーバーを28か国に配置し、原則として1か国に最低でも2つのサーバー地点を設けています。

サーバー地点

アイルランド
アメリカ
イギリス
イスラエル
イタリア
ウクライナ
オランダ
オーストラリア
オーストリア
カナダ
シンガポール
スイス
スウェーデン
スペイン
チェコ共和国
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使いやすさ 8.2

Norton WiFi Privacyの長所の一つは操作が簡単であることです。クライアントを使いやすくするために力を入れてあるのは明らかです。ウィンドウズ、MacOS、アンドロイドおよびiOSで一貫しています。 機能はきちんと整理されていて、サーバー一覧にクリック一つでアクセスできます。安全でないホットスポットを頻繁に利用するユーザーにうれしい自動接続もあります。VPN接続が途絶えた時のためにキルスイッチもあります(このような事態は時々発生します)。さらに広告ブロッカーやDNS漏洩保護も内蔵されています。全体的にNorton WiFi Privacyは直感的なクライアントと最高レベルの機能で最高の利用体験を約束しています。

サポート8.4

Norton Wifi Privacyは見かけではよいサポートを提供しているように見えますが、多様なサービスを提供している会社で頻繁に見かける問題がNortonでも見られます。 24時間週7日間体制のライブチャットサポートがあるのはいいですね。しかし返信には時間がかかり、詳しくありません。つまり、VPNに関することではカスタマーサポートがあまり役に立たないということです。 追加で情報を教えてくれるために電話をかけてくることもあります。メールにしてもらうこともできますが、ライブチャット中に特定する必要があります。チケット制やメールシステムがないからです。 まとめると、サービスについてしっかりした役に立つカスタマーサポートを提供しているVPNプロバイダは他にもあります。Symantecは中央化されたカスタマーケアセンターを提供していますが、VPNに興味があるユーザーには全く役に立ちません。オフラインでのサポートも少ないのは残念です。

サポートはなぜ重要なのですか?

VPNをインストールするときのみにサポートが必要だと思う人が多いかもしれません。しかしカスタマーサポートが必要になる場面は他にもあります。特定のサーバーに接続するときやセキュリティープロトコルを変更するとき、ルーターにVPNを設定する際などにサポートが役に立ちます。私たちは各VPNを試して深夜などいつでもサポートが利用できるか、回答にどれくらい時間がかかるか、質問にきちんと答えてくれたかを確認しています。

価格7.8

Norton WiFi Privacyは低価格で毎月、毎年の支払いで3つのプランを用意しています。プランの違いは何台の端末を接続できるのかということだけであり、1台、5台、10台から選択できます。 毎年契約はかなりアップセルされていて、結果的に40%の割引となっています。予算が少ない人も毎月プランはかなり低価格なので心配いりません。 さらにGoogle Play Storeからアンドロイド向けに購入する場合7日間トライアルがあります。契約を結ぶ必要があり、7日間という期間内なら料金を支払うことなくいつでもキャンセルすることができます。
さらに60日間返金保証があるので、Norton WiFi Privacyをしっかり試してみることができ、気に入らなかった場合に返金してもらうことができます。

Norton Secure VPNは以下のプランを提供しています

他のサービスとの比較

Norton Secure VPN
8.5  / 10

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